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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2020年08月18日

芸能人の不倫、テレビに戻りたい人たち。

アンジャッシュ渡部氏が六本木ヒルズの多目的トイレで不倫をしていて週刊文春に報じられました。
不倫は個人の家庭の問題なので普通であれば家族会議で罪を償いなりすればいいのでしょうが、有名人、特に公共の電波に出る人はそうはいかないようです。
イメージがあり広告塔になっている場合がほとんどなので大ダメージを受けます。
それでも不倫をしてしまうのは男の性なのでしょう。

私が違和感を覚えたのは相方の児島氏です。
この報道後にラジオで涙ながらに相方の渡部氏のことをしかりつけていました。
そして今まで相方になにも言えなかった自分にも責任があると反省もしていました。
コンビ芸人のほとんどがこのように相方の不祥事を公共の場で謝罪します。

一般の会社でこのようなことってあるのでしょうか。
社員が不倫程度の不祥事をしたくらいなら会社はもちろん同僚も謝罪することはありません。

同僚が不倫をして、上司に涙ながらに自分の責任でもありますと庇うことってありますか?

芸能界では芸能人同士で庇う発言がSNSなどで多数出ます。
これってどいうことなんでしょう。

よほどおいしい業界だからではないでしょうか。
普通の会社であれば別に再就職したらいいだけなので。
芸能界に変わる美味しい仕事がないのでなにかあればみんなで庇うという阿吽の呼吸のようなものを感じます。

  

Posted by maau at 12:36Comments(0)芸能人